油彩画 | 水彩・アクリル画 | パステル画 | 鉛筆・木炭デッサン | 人物画 | 自画像・肖像画
風景画 | 特別ゼミ | ユウジさん静物油彩画制作過程 | タカキョンのスケッチブック
写真をクリックすると拡大画像・コメントが見れます。(拡大画像が表示されない場合)
巨匠の技法を追体験出来るゼミです。フォーヴィズム(マチス、ドラン)・キュビズム(ピカソ、ブラック)・コラージュ(ピカソ、エルンスト)のゼミを行っています。
フォーヴィズム
フォーヴィスムとは目に映る色彩(モチーフの固有色など)ではなく、心が感じる色彩を表現する絵画です。色彩は作者の主観的な感覚を表現するための道具として、自由に使われます。
代表的な作家
アンリ・マティス( 1869-1954)
アンドレ・ドラン(1880-1954)
キュビズム
キュビズムとは、それまでの具象絵画が一つの視点に基づいて描かれていたのに対し、いろいろな角度から見た物の形を一つの画面に収め、ルネサンス以来の一点透視図法に捕われない新しい絵画です。
代表的な作家
パブロ・ピカソ(1881-1973)
ジョルジュ・ブラック (1882-1963)
フェルナン・レジェ(1881-1955)
ファン・グリス(1887-1927)
コラージュ
コラージュとは通常の描画法によってではなく、色々な素材(新聞の切り抜き、壁紙、包装紙、布など)を貼り合わせることで、構成する技法です。カンヴァスや紙に描画する際に作る色面の代わりに紙や布を貼り、空間を作り上げていきます。
代表的な作家
パブロ・ピカソ(1881-1973)
ジョルジュ・ブラック (1882-1963)
マックス・エルンスト(1891 – 1976)