アトリエヒュッテ作品展

2023年ヒュッテ展DM作品ご紹介 その2

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

こんにちは!
前回のブログに引き続き、
ヒュッテ展DM作品のご紹介をしたいと思います!

※前回のブログはこちらのリンクから
 【2023年ヒュッテ展DM作品ご紹介 その1】

それでは、早速みていきましょう!

———

「 懺歌(さんか) 」
伊藤 奈那 (鉛筆デッサン B3)

鉛筆デッサンの魅力を再確認させてくれる作品ですね。
モノトーンの世界が“光”をより強く感じさせてくれます。

廃墟空間で“暗い何かが明けるのを感じた天使がラッパを吹くのか”
それとも“天使のラッパで暗い何かが明けたのか”
メッセージ性が強く、
また、特定の“暗”ではなく“それぞれが感じる暗”に
希望を与える様な構成がとても素晴らしいと思いました。

天使というモチーフは、
既視感ある作品にまとまりやすいモチーフでもありますが、
そこを超えて
しっかりモチーフから世界観やメッセージを広げ
伊藤さんらしい表現に昇華されているのは
ちょっと嫉妬するレベルで凄いなと思いました。

今回、ヒュッテ展には沢山の作品が出品されますが、
中でも特にデッサン作品の力強さ感じて頂きたいです。

そして私は、会場で伊藤さんにお会いする事が出来たら、
この作品についてもっと深掘りさせて頂きたいです!

———

「 「プレゼント」の旋律に基づく構成と印象 」
 佐原 俊也 (水彩 F6)

こちらは、アトリエヒュッテといえば“演習コース”の
演習課題で制作された作品です。

タイトルにある“プレゼントの旋律”ですが、
カントジフアという音楽ユニットの楽曲に“プレゼント”という曲があり、
この演習課題は
“プレゼントを聴きながらプレゼントをテーマに描く”というものでした。

※この演習課題や演習コースについては以前にブログでご紹介しています。
 ブログのURLを貼っておきますので、未読の方はぜひ読んでください!
【音楽と絵画でプレゼント】

佐原さんの作品ですが、
楽曲の雰囲気を明るくするスチールパンの音色を
強く感じました。

南国を思わせる要素と一緒に
幾何学的な要素を取り入れるという、
まとめるのが難しいであろう画面構成はさすがだなと思いました。
唐突でも違和感でもない幾何学表現の溶け込ませ方は
ぜひ参考にさせて頂きたいと思いました。

———

ここからは、前回のブログで予告しました通り、
私が本当に気に入っている相模大野のお食事処とお茶事情をご紹介します!
※店休日、営業時間やアクセスなどは各自でお調べください

まずはお食事処から!

Soi Gapao (https://www.soigapao.com/)

相模大野でオススメは?と聞かれたら100%
“Soi Gapao”と答え続けて早数年!

とにかく美味しいです!
しかも、エスニック系あるあるの
「美味しいんだけど(本場感が)物足りない…」なんて事も
“Soi Gapao”では起こりません!

ひとりランチもOKだし、みんなでワイワイするのにも最高のお店です!

あと、お酒を飲むならワインという方!
ここに来たら、お店オススメの“タイ料理に合う白ワイン”をご注文ください!
本当にとってもお料理に合うので、食べ過ぎ飲み過ぎ注意です!

席数は決して少なくないのですが、
休日に2名以上の時は予約した方が良いかもしれません!

エスニック好きな方にはぜひ行って頂きたいです。

印度食堂なんかれ(http://www.akbar.co.jp/nankare.html)

ヒュッテ展の会場から距離はありますが、かなりオススメです!
カレーが美味しいのはもちろんですが、ナンが最高です!
席数があまりないので開店同時を目指して行きましょう。

お食事処は以上2店舗です!
次に相模大野のお茶事情ですが…

“お茶”を愛してやまない私は、ヒュッテに通いながら
探しました…レッスン後にお茶が飲める場所を…けれど、
残念ながらお気に入りのお店を見つける事ができませんでした。
※私“茶葉派”なので豆派の方はもしかしたらオススメ珈琲店あるかもしれません!
 もし、「いやいや、良いお店あるよ!」って方は
ぜひコメント残してください!
 
そこで、
そんなお気に入りがない人間の拠り所…
“スタバ”事情をお伝えします!

相模大野駅には、
駅直結のショッピングビル内の“ステーションスクエア店”と
北口を出てエスカレーターを降りてコリドー街を少し歩いたところにある
“レガロ店”の2店舗があります。

この2店舗のどちらに行くかですが…
店内飲食を希望の方は迷わず“レガロ店”に直行しましょう。

こちらの店舗の方が
時間にもよりますが駅から離れている分席が空いている率高いです。
また、このレガロ店、2階にも席があるので、
外から眺めていっぱいでも案外2階は空いていたりします。

そこで、私がオススメしたい“ヒュッテ展”を楽しむコースは

Soi Gapaoでゆったりエスニックランチ
  ↓
 徒歩3〜5分
  ↓
 ヒュッテ展を楽しむ
  ↓
 徒歩2〜3分
  ↓
 スタバのレガロ店で休憩

これで完璧です!

完璧なコースをご案内できて満足しましたので、
最後にヒュッテ展のお知らせです。

====================

アトリエヒュッテ作品展
会期 2023年7月16日(日)〜7月22日(土)
会場 相模大野ギャラリー(市民ロビー相模大野2F)
時間 10:00〜18:30
※初日16日は11:00から、最終日22日は17:00迄です。
====================

ヒュッテ展、私も絶対に観に行きますので、
皆さんもぜひ観にきてください!

会場でお会い出来る方がいたら、
ブログの感想やご意見聞かせていただけると嬉しいです。

それではまた、次回のブログで!

コメントを残す

*