講師・小屋哲雄情報

いよいよ個展も最終日

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katochan

いよいよ本日12日で私の「画廊宮坂」に於ける個展が終了いたします。今日までご来場頂いた方々に心から感謝いたします。とは言え最終日は多数のお客様の来場が予想され、私も画廊スタッフのみなさんも万全の態勢で望みたいと思います!!パンチ!

画像は私の新作「あの虹を見よ」F50 を鑑賞するカトちゃんですラブラブ色々と私の意図した細かい部分を楽しんでくれて嬉しかったです。ありがとう!!最終日も頑張りますDASH!

さて先程カトちゃんがアトリエヒュッテ掲示板に嬉しい書き込みをしてくれました。作品の感想文です。ここにその全文を掲載させて頂きますビックリマークカトちゃんありがとう!!ありがとう(男)

『こんばんは。会社を午後半休し、ルンルン気分で画廊に向かった私でございます。日付も変わりまして本日最終日、ラストスパートでがんばって下さいp(^^)q簡単にですが感想を書き込みさせて頂きます。
「夢の形式」
DMに載っている作品ですね。丸の部分とオレンジ色の感じが前回の個展とのつながりを感じました。今回の個展と前回の個展との間に立つ作品だなぁと感じました。
「魅惑の深み」
いつぞやのTVCMで「いい仕事してますなぁ?」と言うのがありましたが、まさにそのような感じです。てつお先生の遊び心満載の作品だと思います。ポタリと垂らされた絵の具に対して鉛筆で囲ったり点繋ぎの要領でつないでみせたり…。絵の具をたっぷりのせる、とか、色使いがどうとかでは無いのです。さりげない表現の細かさにひかれました。てつお先生らしさはト音記号らしき描写にも現れてました。
「豊穣」
豊かな実りに対して喜ぶ人々が下部に描かれ、上部(と言うより真ん中?上の方)には一筋縄ではいかないくらいな重厚な重ね塗り(塗ったり引っ掻いたりまた塗って…)その重なりの"豊かさ"がイコール豊穣??なんて想像をめぐらせました。
「あの虹を見よ」
"絵の具の垂れる表現"の意味が分かった気がします。今までは正直意図的な感じがしなかったのですがこの作品では絵の具の垂れが表現する「線」と鉛筆で描かれた「線」の違いがすごく印象的でした。
他にもたくさん感想はありますがきりがなくなるので(笑)この辺にさせて頂きます。今回の個展でも長居させて頂きました_(_^_)_
Sちゃんのかわいいお顔もたくさん見れてより楽しい時間を過ごせました(^_^)♪
今度はまた通常制作でお世話になります。よろしくお願いします(*^o^*)/~
SAEさんにもお会い出来てお話しできて良かったです。
それではまた(^-^)/』

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