アトリエヒュッテのモチーフ

和のモチーフ「猫に小判」

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お待たせいたしました!それでは2005年10月からの新・大モチーフ「猫に小判」をご紹介します!!

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全体の画像です。今回使用したのは、写楽などの歌舞伎役者絵柄の布・オレンジの布・両替商の看板(江戸期)・鳶口(江戸期)・和綴じの本(江戸期)・猫の陶器枕・中国アンティーク箪笥ミニレプリカ・二十両の分銅型ペーパーウエイト(江戸東京博物館製)・寛永通宝3種・小判のレプリカ3種です。古い日本を代表するような品物で構成してみました。両替商の看板って堂々としてますよねえ??。鳶口ってご存知ですか?昔の消防用具です。木造建築が火事になったら火が回る前にこの棒の先についている鉤でひっかけて家を倒したんですね。

台上はこんな感じです。まさに「猫に小判」(笑)この名前はタカキョンことT橋K子さんの命名です。

掲示板に書いた「アレ」とは、小判のことです。いいレプリカが手に入りました。左から「日本最初の慶長小判金」「小判五枚分の天保五両判金」「日本最後の萬延小判金」です。日本最後の小判は明治7年まで使えたというのですから不思議です。また、1両は今のお金で約8万円ですから、中央の天保五両判金は約40万円ということになります、あ、これはあくまでレプリカですからね(笑)。

ではでは、油彩・アクリル・水彩・パステル・デッサンなど、なんでも楽しめるモチーフだと思います。M寸やP寸のキャンバスで描くのも面白そうです。「和の世界」思いきり楽しんでくださいね!!

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