アクリル画

過去作と最新作

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こんにちは!
関東はすっかり雨が多くて、毎日湿度が高いですね…
絵画は日光はもちろんNGですが、湿度の管理も大切です!
「日に焼けない様に!」と収納の奥にしまっている方は
“湿気がこもっていないか”をこれからの時期は特に気をつけてくださいね。

そして、せっかく過去作品を出してくるのなら、
最近描いた作品と並べて見てみると
新しい発見があると思うので、
作品の管理と合わせてぜひ作品を振り返る時間を作ってみましょう!

振り返る時に、どんなタイミングで振り返っていただいても良いと思うのですが、
同じモチーフを描いた時というのもおすすめです!

…と、いうことで、今回のブログは現在の作品と
ヒュッテの体験教室時の作品を両方観て見ようと思います!

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アクリル画(F6)
作者:コマザワさん
制作時間:28時間
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ヒュッテ入会3年目のコマザワさんの初アクリル画作品です。
細かなディティールを掴んで表現するのがとても上手ですね!
“モチーフの個性”がそれぞれとても良く描けているところに、
コマザワさんのモチーフを見る力、デッサン力の積み重ねを感じます。

デッサン力の話が出たので早々ですが、
3年前のコマザワさんの体験教室時のデッサン作品も見てみましょう。

ヒュッテの体験教室ではお馴染みの
“赤いリンゴを布の上にのせた”モチーフです。

まず見た瞬間に“モノの特徴を捉える感度が高い”というのを感じますね!
この場合でいうとどの様に描くと“リンゴらしくなるか”という様なところですね。

せっかくなので2つのリンゴを比べてみましょう。

デッサンのリンゴは艶やかでリンゴの赤をしっかりと感じさせてくれますね。
このリンゴを描いてから3年後のアクリル画ですが、
デッサンの時に出来ていた事にプラスして
“リンゴの見えない部分”が表現されているのを強く感じますね。

“見えているモノ”をしっかり描くところから
“見えない部分も表現する”という体験教室から数段高いレベルで
アクリル画に初挑戦された事がわかります。

“見えない部分”とまとめて言ってしまいましたが、
“香”“味”“重量”“密度”などなど、モノの気配とも言うべき様な部分などです。
こういった部分が表現された絵はやはり存在感もありますし、
人の想像力に訴えかける“気になる絵”になれる様な絵になる気がします。

リンゴの話ばかりになりましたが、
コマザワさんのアクリル画、
モチーフそれぞれが本当に良く描かれているのですが、
特に良いなと思うのが、“瓶”です!

瓶単体で見れば、ラベルの部分が手前にきているので、
手数をついついかけたくなるのですが、
そこをスッキリとした表現に留めて、
瓶らしさの見せ所“湾曲した映り込み”もしっかり描くけど主張し過ぎない…
けれど瓶の口の部分巻かれたアルミ越しのスクリュー感などが
本当に緻密に描かれていて
リンゴと少し距離のある部分をしっかり描いて
リンゴの存在感を引き立てつつ、
瓶の描写で絵のリアリティを上げているのは素晴らしいなと思いました。

今回は過去の絵と現在の絵を並べてご紹介してみました。
自分で見比べるのももちろん良いですが、
人に見比べてもらうともっと色々と発見があると思います。

その見比べてくれる人がプロの講師ならなら更に良いですよね!
「指導のプロで現役の画家の人に講評してもらいたい…」
という欲張りな希望のある方は、
ぜひ、アトリエヒュッテの体験教室でプロ講師の講評を体験してください!

【体験教室のリンク】

※現在、土・日は満席のため、体験教室は平日のみの受付です。
※アトリエヒュッテは少人数でのレッスンです。
 体験教室の方も通常レッスンの方と同じ様に人数をカウントして席を予約いたします。
 日程をよくご確認の上、予約して頂きますようお願いいたします。

ヒュッテ講師の講評は“優しいだけでなく、的確で分かりやすい”です!
「でも、プロに絵の講評をしてもらうってハードル高い…」と言う方も
安心してください!講評の受け方はとても簡単です!
1:制作時間に一所懸命に描く!
2:自分の作品が良く見える位置で自分の順番がくるのを待つ!
これだけです!

あと、プラスアルファの講評の受け方は“メモをとる”ですかね。
メモを取るのはもちろん自分の作品についてのアドバイスも大事ですが、
人の作品へのアドバイスがとっても貴重だったりします!
これは教室に通うアドバンテージの1つなので、
ぜひ人の講評も自分の講評くらい大事に聞いてください。

そして今、アトリエヒュッテでは多くの会員の方が
7月16日(日)〜22日(土)で開催予定の“ヒュッテ展”に向けて
いつも以上に熱く制作されています!

あなたもぜひ会員の皆さんに混ざって渾身の1枚を描いて
講評をうけてみてはいかがでしょうか?

それではまた次回のブログで!

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