この度、「第17回世界絵画大賞展」で瀬尾製額所賞受賞をアトリエヒュッテ会員・喜納 祐子さんが受賞されました!本日はそのレポートです。こちらが展覧会のDMです。
世界絵画大賞展は今年で17回目です。今回、応募総数940点、入選144点、更に入賞は55点です。
その55点の中に喜納さんの作品が選ばれたのは大変名誉あることだと思います!
受章者一覧表です。今回の審査員長は遠藤彰子氏、審査員は絹谷幸二氏、佐々木豊氏、山下裕二氏です。
瀬尾製額所賞に喜納さんのお名前が輝いていますね!瀬尾製額所は、名古屋を中心に展開する額屋さんです。個性的な額も多く作っています。HP https://www.seo-molding.jp/
こちらが受賞作「 闇の中に光はあるのか 」 F20 ミクストメディア です。
この作品は非常にメッセージ性が強く、作品の内容とタイトルの関係も良く、複雑な構成とモチーフの象徴性がうまく絡み合っていて目を引きました。
また、細いけれども主張している額が、作品の内容をさらに引き立てており、この作品を名古屋の額屋さんが受賞を決めたのも、納得がいきました。