只今相模大野ギャラリーにて大好評開催中の「小屋哲雄・小屋由里子二人展?対峙する宇宙観３」ですが、会場より徒歩２分の場所にある工房マミランド内、「スペースこころも」でも小品展を同時開催中です。今日はその第２会場の様子をご紹介しましょう。マミランドはとても個性的なアジア雑貨店で私もよく出没しているスポットです。
ギャラリー内部です。お店の雰囲気に合わせて作品が飾られています。
突き当りにあるのが私の正方形のコンポジション作品、その手前にゆりこ先生の作品があります。
宗教的なテーマを持つ抽象画が古い鏡の回りに配置されました。左から哲、由、哲、由、由、下に置いてあるのも由の作品です。
正方形の油彩作品と蔦がいいコンビネーションを作っていますね。
私のコラージュ作品です。もう、なつかしいと思えるくらい前の作品ですね。でもそのモダンさは全く色褪せていませんでした。
八角形のコラージュ作品の回りにいろんなオブジェが並びます。流木を利用して作った台も面白いですね。
ケースにも作品があります。「黄金のナマズ」という作品です。以前マミランドで購入した真鍮製のナマズのオブジェにインスピレーションを感じて描いた作品。
「窓のトンパ」とラウンド（円形）作品2点です。回りのディスプレイとも合ってますね。
私の作品とゆりこ先生の作品２点づつ４点です。どっちの絵か当ててみよう！
柱にＦ０号の作品が縦にずらりと並んでいます。銀座で出した時は横にずらりと並べました。
細長い空間に作品が並ぶのも面白いですね。幾何学的な作品が並びます。
ギャラリーはかなりの奥行です。手前にあるのはタイの鉄製の蓮です。オーナーはこの鉄製の蓮をわざわざ船便でタイから取り寄せたらしいです。
かわいい「トンパ文字」をテーマにした水彩画です。鉄の蓮と合います。
ゆりこ先生の作品も空間にマッチしてていいですね。パステルトーンの色味が綺麗です。古材で出来た壁が面白い効果を出しています。
どこかの外国の田舎の家の中のようですね。今回のこの展示はisatomoさんご夫婦、カトちゃん、Ｆ岡くんたちで自由に飾り付けをしていただきました。オーナーのマミさんも驚くくらいの良い展示になりました。本当にありがとうございました！こころもでの展示は７月７日１７時までですのでお見逃し無く！
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