N中さんのカエル大モチーフ油彩画が完成です。「迫力のある絵」、という言い方がピッタリの作品ですね。ゴツゴツした油彩絵具肌が魅力です。
実に堂々とした、黒光りした鉄のようなカエルです。モチーフの位置にもN中さん独自の工夫が見られます。その工夫とは・・・・・・
それは、N中さんはこのようにカエルがドリアンを持つポーズにしたという工夫です。ずっしりと重そうなドリアンをカエルが持つという構造が非常に魅力的ですね。よって、本来ドリアンが置かれていて見えないはずの切株の年輪が見えています。もっともこのカエルのポーズが決まるまでにはケイコさんの影の協力がありました。詳しくはケイコさんかN中さんに聞いてみよう!!
ステンドグラスも魅力的に描けました。厚塗りなのに色ガラスの透明感があります。