とても美しい調子の幅で構成されてますでしょ??下の「制作風景」画像の真ん中でカトちゃん@ノリちゃんが一生懸命描いてるのが、このデッサンです。今までもこのブログで何点か紹介しました石膏幾何形体相貫体デッサンです。まさに調子の幅が命!!ですね。画用紙に鉛筆でここまで幅がつくれます!!
先端部分です。右側の輪郭線が殆ど存在しないのに注目!!このくらい距離感を感じてもらえたら
BESTですね。アクセントの付け方、調子の方向性なども参考になります。
テーブルに落ちる影の丁寧なこと!!接触面の楕円の微妙な表情も素晴らしいです。簡単に、単純に物を観察していない証拠ですね。繊細です!!やるねカトノリちゃん!!次回作も乞・ご期待!!