われらが広報部長のカトちゃん@OL絵描き人ちゃんが、GWを利用して「山梨県立美術館」に行かれたようです!!以下は、「絵画教室アトリエヒュッテBBS」に投稿してくれた全文です。
展示会に行ってきましたin山梨県立美術館 カトちゃん@OL絵描き人 |
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こちらは、ミレーの「ポーリーヌ・V・オノの肖像」です。以下、データーです。 |
ポーリーヌ・V・オノの肖像 | |
Portrait of Pauline-Virginie Ono | |
ミレー、ジャン=フランソワ:MILLET, Jean-Francois | |
1841年 ? 1842年 | |
油彩:oil | |
カンヴァス:on canvas | |
縦 73.0cm × 横 60.3cm | |
パリで画家としての修行を積んだミレーは、1840年から44年の間に何度か故郷のシェルブールに一時帰省し、肖像画を多く描いている。この肖像画もこの時期の作品で、モデルはシェルブールの仕立屋の娘ポーリーヌ・ヴィルジニ・オノ(1821-1844)である。レオナルド・ダ・ヴィンチの《モナ・リザ》などのポーズと同様、右肩をやや後ろに引く4分の3正面像といわれる姿勢をとり、腹部の前で右手を上に組む。手やショールの柔らかな描写は、1840年代半ばのミレーの作品に顕著に見られる独特な表現様式、いわゆる「華やかな様式」を予見させる。 1841年11月、オノはミレーと結婚し、翌年初めにパリに出た。病弱であった彼女は、ミレーの最も貧しく不遇であったパリの3年間を共にしたのみで1844年4月没した。彼らの間に子供はなかった。 |
このたび経験はきっと今回の大モチーフ油彩に生きますね。がんばろう!!
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