生徒さん作品紹介

おいらの「箱根・大文字焼き」

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「大文字焼き」って言えば京都を思い出しますが、箱根にもあるって知ってました?

これがその画像です。

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火が入ると・・・

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こんな感じだそうです。以下の文はその説明です。

「大文字焼」は有縁無縁の霊を慰めるうら盆の送り火です。2ヶ月も前より炎天下の山腹に於いて 刈取・乾燥の作業が繰り返されます。乾燥した篠竹(箱根産女竹長さ1.5m程)を直径30cmほどの 束として350束作ります。「大」の字が大きく画かれる様、「大」の字の輪郭に沿って二重にして約 1.5m間隔に立てます。一すじの花火を合図に点火され点が線となり文字となって皆様の目前に あの「大」の字が浮かんでくるのです。
(「大」の字の「一」は、長さが108m、太さは7.5m)にもなります。


「おいら」こと、いわお君はこの大文字焼きが大変お好きで、これがこの度完成したデッサンです。

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ご自分の別荘から見える景色だというお話です。写真を元に描かれました。

まだまだ、おいらの挑戦は続きそうです!!

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